PMSの『吐き気』の上手な治し方

吐き気のある女性

生理前になると胃がムカムカしたり、食べてると気持ち悪いなどPMSには吐き気の症状を訴える人もたくさんいます。生理前の吐き気って、妊娠初期の「つわり」にも似ていますよね。見分けるにはどうしたらいいのかしら?

 

そんな人のために、PMSと吐き気について、妊娠初期との違いなど気になる事実をまとめてみましたよ(*´∇`*)

 

 

妊娠の可能性は?つわりとの違い

妊娠してる女性

体調が悪い訳でもないのに、突然の吐き気。よくドラマや再現VTRで見かける光景で考えると…妊娠?そんな風に考える人もいると思います。吐き気がある場合、PMSの症状なのか妊娠した際のつわりの症状なのか…

 

この見極めは中々、難しい所です。
なぜなら、ほとんどの人がどちらの症状にも吐き気に大差はないという結果が出ています。もっと分析していくと、いくつか違いが発見できたので書いていきます。

 

基礎体温の高温期が続いている

基礎体温をきちんと測っている人は生理予定日を過ぎても高温期が続いているのに気づけます。本来、生理が来ると続いていた高温期から徐々に体温が下がり始めます。もし吐き気が続いていて且つ、高温期が安定して続いている場合は、PMSではなく妊娠を疑った方が良いでしょう。

 

胸の張りが尋常ではない

生理前に胸の張りや痛みを感じる人も多いですね。ですから、胸の張りだけでは、妊娠なのかPMSなのか判断はつきにくいです。ただ意見として多かったのは、妊娠の場合は胸の張りを感じる時期がいつもより早いとか、痛みが尋常ではない、ちょっと擦れるだけで激痛など、明らかに違和感があるみたいです。

 

他にも妊娠の場合は、吐き気はするけどモリモリ食べられる、匂いに敏感になる、PMSのイライラが表れないなど微々たるものですが、違いがあります。気になる時は妊娠検査薬を試してみるのもひとつの方法です。

 

 

PMSの吐き気はどうして表れるの?

女性

PMSの症状として現れる吐き気。
どうして生理前に吐き気の症状が表れるのでしょうか。

 

これは、生理前から生理前半に体内で急激に増える物質に問題があります。その物質とは「プロスタグランジン」です。プロスタグランジンの働きどころは陣痛の時や生理の時です。子宮の収縮を促して赤ちゃんや経血を外に排出しやすくしているのです。

 

このプロスタグランジンの分泌が多すぎると腹部に強い痛みが発生します。これが生理痛です。プロスタグランジンは子宮だけでなく血管や胃腸の動きにも影響を与えます。そこから下痢や吐き気の症状が出てしまうんですよ。

 

このツライ吐き気を抑えるためには、この大量に分泌されたプロスタグランジンを上手に抑制することが大切です。

 

 

耐えられない吐き気をどうにかしたい!

砂

吐き気の原因がプロスタグランジンの分泌が増えることと分かったところで、このプロスタグランジンを上手に抑制する方法をみていきましょう。

 

身体を冷やさない

何といっても冷えは厳禁です。
身体が冷えて血行が悪くなると、子宮を収縮させる力が弱くなってしまいます。それに身体が反応し、より強く子宮を収縮させて排出の力を高めようとするのです。その結果、大量のプロスタグランジンが分泌されてしまいます。まずは身体を温めて血行を良くすることを考えましょう。

 

プロスタグランジンを抑える食材を摂る

プロスタグランジンの増殖を抑えてくれる成分は、γ‐リノレン酸やDHAなどの魚油が効果があることが分かっています。これらの成分が含まれるものを食べることで、吐き気を和らげることができますよ。

 

アーモンド、大豆には子宮の収縮をゆるめるマグネシウムが含まれていますし、マグロやサンマなどの魚に多く含まれるビタミンB6は子宮の収縮を和らげて緊張を抑えてくれます。

 

 

PMSの吐き気の症状改善法まとめ

女性

PMSと吐き気の関係性について、理解が深まりましたか?妊娠初期と間違えないように、基礎体温をつけるのはおすすめです。自分の身体のことを知るって、とても大切なことですね(*´∇`*)

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